WoodResidence MARE 駒沢展示場

深い軒の出とハイウォールバルコニー。プライベートゾーンは外を遮り、パブリックゾーンはオープンに。 

天井?床に使用している青森ヒバは抗菌効果や防蟲効果など、さまざまな性能を備えています。 

リビングをあえて下げて作ることで、部屋に入った時にダイニングエリアがステージに見えるような提案です。 

天井は、外の軒天と同じ天竜スギを使用してます。
和モダンをイメージした內(nèi)裝です。 

玄関ポーチは階段一段分と低くし、框は段差をつけずに仕上の差異のみで內(nèi)外を認識させています。 

階段下に畳を配し、和の香りを感じる余白の空間の提案です。 

キッチンサイドのテラスには亂貼りの石に水盤を設け、くつろぎ感を演出。 

キッチンとしての機能はもちろんのこと、緑を眺めるソファを配置。 

洗面化粧臺は壁面に配するという概念を捨て、ガラス面に浮遊感を持たせて解放感のある洗面室に。 

出窓部分をくり抜いて浴槽とし、ホテルライクなバスシーンを演出。 

外からの視線を遮りながら解放感を楽しめるバスルーム。 

インナーガーデンからの吹抜け。 

吹抜け上部を取り囲む廊下と階下へと拡がる空間。 

階段仕上はナラ材を巻くことで木の塊感を醸し出し、階段吹抜けは千本格子で目隠しとしています。 

主寢室內(nèi)の書斎からつながるインナーバルコニー。 

インナーバルコニー部は屋根をくり抜き、光の溜まりとしている。 

色やマテリアルで深い眠りを誘う主寢室。その空間の中にある落ち著いた書斎スペース。 

１階トイレ入口。光と影の演出で、既成概念とは異なる空間を作りあげる。